紅茶きのことは

 

紅茶きのこ

 

紅茶きのことはどういったものなのでしょう?紅茶にきのこが生えたもの?と思ってしまうのは安易でしょうか?

 

 

微生物たっぷりの発酵食品

 

やっぱり世界は広く、世の中にはまだまだ知らない食べ物がたくさん存在します。しかも、その食べ物が健康にも美容にも役立つとなれば、もっと詳しく知りたくなりますよね。紅茶きのこは元々は東モンゴルで作られていた発酵食品。紅茶か緑茶に砂糖を加えて、微生物の力を借りて発酵させます。砂糖の糖分だけではなく、タンニンやカフェインも食べて微生物が発酵していきます。

 

酢酸菌がセルロースのようなゲル状の繊維を作り出します。このセルロースがきのこのように見えることから、紅茶きのこと呼ばれるそうです。紅茶にきのこが実際に生えてきたわけではありません。

 

日本でも、今から40年ほど前の1970年代にブームになった紅茶きのこ。今では、欧米で特に健康志向やローフードを実践している有名人の間で、一躍有名になりました。日本では、紅茶きのこの人気はなくなってしまったものの、また海外からの影響で注目を大きく浴び始めています。

 

実はこの発酵食品、自宅でも割と気軽に作れるのです。必要なものは、きちんと煮沸消毒をしたガラスの容器、オーガニックの紅茶、砂糖、そして発酵の親元とのなる紅茶きのこ株が必要になります。手作りした紅茶きのこでも、整腸作用や疲労回復などの効果がしっかしと期待できます。肌の保湿効果もあるので、自然と美肌に変わっていきます。

 

発酵食品であること、そして酢酸の働きもあることから、自宅で作るうえで、いくつか気をつけたいことがあります。紅茶きのこが買えるショップも増えてきているので、作るのが不安な人は、ぜひ、できあがった紅茶きのこを試してみてください。