コンブチャとは

 

コンブチャ

 

海外での注目度が上がっているコンブチャ。日本だけではなく、海外でも「コンブチャ」の愛称で親しまれています。コンブチャとはヨウ素たっぷりの昆布茶と似たものなのでしょうか?

 

 

かつての名前は紅茶きのこ

 

私たち日本人は、コンブチャと聞くと、粉末になった昆布にお湯を注いで飲む昆布茶を想像してしまいますよね。今、日本でも話題になっているコンブチャは、昆布とは全く関係のない発酵食品。以前、日本で人気になったときには「紅茶きのこ」という名前で広まりました。

 

紅茶の発酵過程で、作られるゲル状になった菌がマッシュルームを連想するので、紅茶きのこと呼ばれていました。1970年代に、日本でブームになったときに、紅茶きのこは韓国を経由して、アメリカに伝わりました。韓国語で「菌」は「KOM」と発音するために、アメリカに広まった時に、コンブチャと呼ばれるようになったのではと言われています。

 

日本だけではなく、韓国でも発酵食品は健康に欠かせない食品として日常的に食べられています。私たちの生命維持に欠かせない微生物が活躍しているコンブチャが欧米で多くの人に重宝され、日本へまた戻って来たことにドラマを感じる人は、少なくないのではないでしょうか。